password

2016年2月10日水曜日

GoogleChromeのショートカットで、日めくりカレンダー

GoogleChromeは、2016年1月末現在、ブラウザのシェアがIEを抜いてトップになりました。この傾向に恐れを持ったMSは、windows10のブラウザEdge(エッジ)をwindows標準化し、Chromeに負けないブラウザを発表しています。また、天敵のChromeに対し、嫌がらせの更新を加えChromeの機能を制限してきました。chromeが嫌われる理由の一つは、ChromeのXp・Vista対応です。IEをXp・Vista用に更新しないことで、windows10を進める方針が、chromeのXp・vista対応が邪魔しているのです。しかし、遂にchromeもこの3月でXp・vista用の更新をやめると発表しました。今後は、7以降用に開発していたChromeベータ版を標準にし、旧版のChromeの更新をやめることにしたのです。windowsの更新のたびに、Chromeの機能を制限され、このための更新を続けることは、Chromeにとっても面倒だったはずです。

Chromeの優れている点は、Webべージを「アプリケーションモード」で開かせる「ショートカットの作成」機能です。今や、ブラウザはインターネットを開くOSのようなもので、ブラウザの「お気に入り」に登録して、いつも開くページをお気に入りから開く使い方は、古くなっています。メールなどのログインページを、アプリのように開くことで、そのページだけの画面を、そのページだけの大きさで開かせるChromeのアプリケーションモードは、パソコンをスマホのように使う使い方です。IEでは、これができないので、スマホでは使われません。不要な額縁が付き、不要なアドレスバーやメニューが付いたままページを見るのは不便なのです。そこでEdgeができましたが、Edgeにはショートカット作成機能はありません。というより、windows10以降、「ショートカット」は廃止になるのです。

ショートカットというのは、プログラムやアプリを起動させるアイコンです。windowsに追加されたアプリと、従来型のプログラムは、この起動アイコンの仕様が異なっています。8ではアプリのアイコンはwindowsのデスクトップ画面には置けませんでした。たから、スタート画面を作って、ここにアイコンを並べてデスクトップもここから起動するという、windowsとしては変な構造になったのです。すべてのプログラムの一覧は、windowsデスクトップに表示できないのです。これを、大幅に改造したのがwindows10です。アプリも、デスクトップ画面にウインドウとして開くことができるようにしたのです。このために、ショートカットアイコンの規格が変わり、従来柄のショートカットの作成には制限が加わりました。7からアップした人のために、一応従来型ショートカットも使えますが、正式にはタスクバーとスタートメニューにはショートカットは置けません。ここに置くには、「ピン留め」という操作で、アイコンの仕様を変更する必要があります。

「日めくりカレンダー」というのは、ChromeでGoogleカレンダーを開き、このショートカットをデスクトップに置くことです。

gcal01

このようなアイコンができます。この9という数字は、開いた日の数字になっています。これを開くことで、日付が変わります。

だから、「日めくりカレンダー」と称したのです。しかし、最初に作った時に、この絵にならないことがあります。Gというアルファベットになるのは、MSの嫌がらせというか、仕様です。しかし、パソコンを起動し直せば、このようになります。

これは、Googleがwindowsの仕様に反して、アイコン画像を変更することを起動の度に変更するからです。この機能は、気に入って数年前から使っていましたが、何度も使えなくなりました。その都度、あきらめていましたが、Chromeが更新されるとまた復活するという繰り返しでした。

作り方は、googleChromeで自分のカレンダーページを開きます。

2016-02-09 (1)

この見え方が、ブラウザモードです。アドレスバーに、ページアドレスがあります。他に開いているタブもあります。

右上の、Chromeの設定メニュー(横3本棒)を開き、「その他のツール」・「デスクトップに追加」を開きます。

2016-02-09 (2)

確認窓の、チェックを確認して(無ければクリック)、名前を短くして(2月の月は不要、後でも直せる)追加します。

2016-02-09 (3) 最初に表示される、Gマークがこれです。
以前は、「ショートカット」という名前も表示されていましたし、つい最近までは、タスクバーに追加という表現でした。

追加ボタンをクリックします。

デスクトップの、ショートカットアイコンをWクリックして開きます。

2016-02-09 (4)

このように、アドレスバー・メニューバー・タブのないアプリケーションモードで開きます。

ショートカットを右クリックすると、タスクバーやスタートメニューに置くこともできます。しかし、このショートカットの管理は最初のデスクトップのショートカットでしかできません。ピン留めしたものは新しい規格になってしまいますが、アイコンに日付が出るのは同じになります。

2016-02-09 (5)

注意:

実は、この日めくり方式にまだ問題が残っています。
それは、月が替わると日が変わらなくなるのです。(これも嫌がらせ?)
それは、ショートカットの名前にも由来しています。○月のカレンダーとあるように、1カ月単位の設定なのです。昔はそうではなかったので、嫌がらせ対策かもしれません。
解決法は、毎月ショートカットを作り直すというのが一般的です。

でも、デスクトップにショートカットがあれば、このプロパティを開き、アイコン画像の場所を変更します。

2016-02-09 (6) ショートカットのプロパティを開き、アイコンの変更を開きます。

ここでアイコン画像の場所が表示されるので、月の数字を進めます。必ず半角で、年の後の半角スペースを消さないように、翌月の状態で一回開いてから、直します。それでも、タスクバーやスタートメニューの「ピン留め」はやり直す必要があります。難しいので、自信が無ければ、最初から作り直す方が良いです。この日めくりカレンダーは、月単位で綴じられていると思ってください。